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僕の町からゲイバーが消えたワケ
【怖い話】僕の町からゲイバーが消えたワケ
この物語については、僕が一番熟知している。
何故なら、最初の悲劇は僕の目の前で起こったからだ。
いつものようにピンポンダッシュで遊んでいると、やけに周りが静かだった。
僕と陸上部のメンバー３人が回りを偵察する為に路地の外に出ると後ろから
オラァァァ！
というこの世のものとは思えない男の声が聞こえてきたのである。
反射で振り返るとそこには屈強でいかにも臭そうな熊体型のオヤジ達と、女装したマッチョなスキンヘッド、物理法則を無視したオカマ共がゲイバーの入り口から濁流のように押し出てきた。
僕は少し離れたところにいたので難を逃れる事が出来たが、店の前にいたメンバーのうち、３人はホモの魔の手によって捕まってしまい、ゲイバーに監禁されてしまったのだ。
監禁された３人は１時間程度で解放されたらしく、翌日無事３人とも学校に来ていたが、
３人とも自我が崩壊したホモになっていた。
３人でコソコソチンコを触り合う、抱き合う、ホモペッティングをする様子が目撃されるようになった。
無事逃げられた５人も顔を覚えられていないかとか、学校前にホモが待っていたらどうしようか等と考えて不安だらけだったが、何事も起こらず心の安寧を取り戻していった。
そしてここからが今でも学校に語り継がれている伝説だ。 クラスや他の組の男たちは、この話を聞いてホモを駆逐しようと決心したのである！
作戦もたてずに粋がったクラスの雄共が即日実行部隊を結成し、窓に石を投げたり、ホモをリンチしたりしたらしいのだが、 窓を壊されて怒り狂った店の超大型ホモが超低姿勢で突進 またまた３人を襲い店の中に入れられてしまった。
実は実行部隊の中に、育ちはいいが、親がヤクザの親分を指で動かすエリートヤンキーが混じっていたのだった。
僕とエリートヤンキー君は、仲良しという程ではなかったが、趣味の読書で得た知識と、部活で悟った格闘技の本質を語ったりしているうちに尊敬される存在になっていた。 エリートヤンキー君はよほどの事が無い限り親父とは真面目な話はしないらしいが、彼はとてもキレていた。 何故なら彼はお気に入りだったかわいい顔をした少年のような友達を薄汚いゲイバーのホモ共に傷物にされてしまったからである。 そう、エリートヤンキー君もホモだったのである。
エリートヤンキーは親父に親友と自分が薄汚いホモに通学路で嫌がらせを受け、親友がホモにやりたい放題されたと本気で泣いたらしい。 親父は怒り狂っていたが、しばらく戦争も無かったので少しウキウキしてたらしい。
まずは６人の人性を無茶苦茶にし、尚且つ本当にお気に入りだった子をやりたい放題に嬲ったゲイバーを調査するべく、３人のヤクザ特派員がゲイバーに送り込まれた。 特派員の感想は ・殆どが親に勘当されて働いている事 ・中が熱くて上着を脱いだらホモ達の目が釘づけになった事 ・自分を見ながらオナニーしたり、女口調でナンパしてきた 等など散々だったそうだ。
特派員の報告により、頭脳派のヤクザが襲撃の作戦を立てた それは、全てのゲイバーを同時刻に襲撃するという作戦だった。 同時刻に行えばゲイバー側は対策を練る事も出来ずに服従するしか無い。 という事で作戦が決まった そして被害者の友達も呼んでゲイバーに乗り込む事になった。もちろん、僕も参加させてもらった。
最初はフレンドリーに話しかけるという作戦だったので、順々に入っていき、ノンケの客として飲みに来たと思わせるようにフレンドリーに会話していた。 そして逆襲の時を待っていたのだが、ホモ店員の手が少年達の太ももに伸び、胸に伸び、少年達は嫌がると思いきや飲んでいた炭酸を置きホモ話に花を咲かせていた。 僕は確信した。ホモは人を狂わせると。
そして時間が来た。 ゲイバー同時多発テロを実行したのだ。 来ていた10人の柔道家と 柔道家もしあげは寝技で遊んだり
そして始終おとなしかったエリートヤンキーは
そして店長を呼び出しその場で |
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