僕の町からゲイバーが消えたワケ

しかしホモ達は黙ってはいなかった。

なんと店通りから大分離れている人通りの多い商店街にホモ達が大繁殖しだしたのだ。

生徒たちはそこで学校帰りにおやつを買ったり、ホモ通りから避難した生徒たちも利用するようになっていたので、人通りはかなり多くなっていた。

そこの商店街にもゲイバーがあり、何故かやけに繁盛するようになっていた。

ホモマネーの力は大きく、ゲイバーが商店街に３件も新しく出来ていった。

ホモの性欲は際限無く、一般人に扮してチンコをいきなり揉んで来たり、男子学生の群れにわざと入っていって去り際ケツにチンコを押し付けたりと、とても高度なテクニックを駆使した痴漢がやけに増えて行った。

男子学生もマッチョなホモに恐れをなし、帰りの商店街の楽しみはホモどもに奪われていった・・・

怒り狂った僕ら陸上部のメンツは、ホモ共にダメージを与えようと、ゲイバーに爆竹を投げ入れたりピンポンダッシュをするようになっていった。

僕らのテロ行為は流行になり、怖い物見たさでやる子が増えて行った。

始めはゲイバーも子供のいたずらとあまり相手をしなかったようだが、一部のホモはかなりイライラしてたという。

それでホモは通りの監視をするようになった。

これが晩の淫夢のはじまりとは誰も気付いていなかった・・・